淵上理音(ふちがみりおん)さんの両親の職業は医師！教育方法は？【林先生の初耳学】

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本日、「林先生が驚く初耳学」で、スーパー天才キッズが特集されていました。

その名も淵上理音(ふちがみりおん)さん、小学校6年生。

2019年の今年、小学校6年生にして数学検定準1級を取得しました。

天才が生まれる環境に、その両親あり。

ということで、淵上理音さんとそのご両親について、まとめていきたいと思います。

本日ご紹介する淵上理音さんという方は、以下の経歴をお持ちです。

・小学1年生にして、小学校6年間分の学習を修了

・小4で、英検1級に合格

・小6で、数検準1級に合格

淵上理音さんが合格した数学検定や英語検定のレベルとしては、数検準1が高校3年生までの内容で、英検1級はTOEIC900点を取得するよりも難しく、かなり英語に精通していると言えます。

(ちなみに、早稲田大学・慶應義塾大学という難関私立大学の英語入試レベルは、英検準1級レベルと言われており、英検1級はそれ以上の圧倒的な難度になります。)

そんなハイレベルの検定を小学生にして取得してしまう淵上理音さん・・・ただものではありません。

英検1級道場－淵上理音さんが英検から特別表彰されました（小学4年生で1級合格） https://t.co/drJTUY6QZ4
— マイモン界 (@maimonkai) 2018年8月25日

そんな天才キッズの生みの親、ご両親の存在が気になるところですが、ご両親は父母ともに職業が医師(内科医)のようです。

医師としての仕事が忙しい傍らで、時間が許す限り、勉強をしている理音さんのそばにいつもいて、理音さんにとって役に立つ勉強の情報をスマホで検索しているそうです。

かなり教育熱心のご両親だといえます。

そして淵上さんの特徴的な教育方針として、理音さんが誕生したときから、「子供として見ることはなく、一人の大人として接してきた」というものがありました。

例えば、理音さんは生後7か月で卒乳したそうですが、そのときにも理音さんを子供として接することはなく、卒乳をするための理屈を説明していたとか・・・。

そのようにして育てられた淵上理音さんは、論理的に思考することが当たり前のこととして身に付いているように感じられました。

ところで理音さんは、自分の部屋がなく、勉強はいつもリビングで行っているとのことですが、そのリビングにある本棚には数学検定や英語検定の問題集以外にも、物理、世界史などの様々な科目の参考書や大学入試の過去問などがずらりと並んでいます。

様々な知識を身に着けられるようにと、ご両親が揃えたものだと思われます。

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淵上理音さんの勉強時間は、平日に4時間、休日に9時間とのことです。

勉強科目は、数学、英語だけでなく、すでに物理なども学習を開始している様子で、使用している問題集や参考書は、理系高校生が一般的に使っていると思われるものが多かったです。(物理良問の風など・・・繰り返しますが、小学生が解いています汗)

勉強法にも工夫があり、キッチンタイマーを利用し、45分ごとに勉強する科目を切り替えているそうです。

長時間1つの科目を勉強するよりも、途中で切り替えたほうが集中力が持続しそうだと思われます。

今回は、林先生が驚く初耳学で紹介された、淵上理音さんという驚くべき天才キッズとそのご両親について紹介していきました。

なかなかびっくりな内容でしたが、、

参考にしていただけましたら幸いです！

今日もたのしい