こんばんは!
前澤友作さんの公式YouTubeで、前澤さんが所有しているプライベートジェットが売却されることが発表され、話題になっています。
前澤友作さんのYouTubeを見た方で、プライベートジェットを欲しい人がいたら価格応相談で売ります!とのことですが、その価格の最低ラインとは一体・・・?
また、プライベートジェットは本体代金だけでなく、燃料や整備などの維持費も大金になります。
これらの金額はいくらで、前澤友作さんの場合だといくらの維持費をかけているのか?
具体的な計算もしながら、詳細にご紹介していきます!
なお、前澤友作さんの新しいプライベートジェットについては、以下で解説しています。
- 前澤友作さん所有のプライベートジェット(飛行機)、売却価格や使用年月は?
- プライベートジェット(飛行機)の維持費やその内訳とは?
- 誰が前澤友作さんのプライベートジェットを購入するのか?
- 前澤友作さんは、プライベートジェットの維持費にいくらかけている?
- まとめ:前澤友作プライベートジェットの維持費や売却費用
前澤友作さん所有のプライベートジェット(飛行機)、売却価格や使用年月は?
僕のプライベートジェットを売ります。詳しくはYouTube動画をご覧ください。 https://t.co/Elp6GNowbS pic.twitter.com/TmIIZOKUFH
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年12月14日
元ZOZOTOWN代表取締役で、有名な大富豪・前澤友作さんがなんと、4年間愛用したプライベートジェット機を売却予定であることが明らかになりました。
売却理由は、ZOZOTOWNの代表取締役を退任したため、資金捻出のために・・・とかではなく、新しいプライベートジェットを迎えるため、現在のプライベートジェットが不要になるからとのことです。
どこまでも富豪ですね!
そしてこのプライベートジェットの売却予定が発表されたのは、前澤友作さん公式のYouTubeにて。
YouTubeを見た人でプライベートジェットを欲しい人は、価格応相談で売ります、とのことですが、、その最低価格が気になるところです。
調べたところ、売却予定となる前澤友作さんのプライベートジェット機は、推定50億円とのこと。
4年使用された中古品とはいえ、動画を見る限り機内もきれいに利用されているようでした。(きっと高い維持費をかけて、クリーニングとかも行っていることでしょう。)
前澤友作さんご本人からは、最低いくらで売却しますよといった情報が公開されていないのですが、億単位は当たり前、予想では30億円くらいは必要なのではと思われます。
価格応相談というだけでなく、分割払いなども相談に乗ってもらえる可能性はありますが、分割手数料だけでも大変なことになりそうですね・・・。
プライベートジェット(飛行機)の維持費やその内訳とは?
こんなカッコよく写真撮ってくれて、僕もラッキー❤️ありがとう😊 https://t.co/UD0EYM88NC
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年9月27日
そして、本体を購入できたとしても、年間維持費が気になるプライベートジェット。
スマートフォンの本体と同じで、機械を手に入れただけでは利用できないというわけですが、プライベートジェットの年間維持費はなんと2~3億円とのこと!
あなたが使用しているスマートフォン代金と比べてみてください。
仮に月々のスマホ使用料が8000円くらいだとして、年間だと約10万円です。
格安スマホだと3万円程度とかですね。
プライベートジェットの維持費になると、月々のスマホ料金の2000倍~3000倍になります。
月々のスマホ代でさえいかに安くできないか?と考えたり、負担だなと考えたりするのが普通だと思いますが、一方で、その2000倍とかの固定費を支出の一部としている前澤友作さんは、やはり異次元のお金持ちなのですね・・・。
ちなみにプライベートジェットの維持費、2~3億円に含まれているのは以下の通り。
・飛行機の燃料代
・パイロットやCAといった人件費
・飛行機を各国に着陸させるためのお金
・飛行機の駐機代金
・飛行機の整備費
・飛行機の点検費用(車検ならぬ、”飛検"的な・・・)
など
これらは月々換算で、2000万円ほどの金額になります。
なお、内訳の各代金の目安は、後ほど記します。
誰が前澤友作さんのプライベートジェットを購入するのか?
友作企画第1弾【前澤とプライベートジェットで行く2泊3日福岡グルメツアー】に1組3名様をご招待。お友達同士やご家族連れでご応募ください!旅程は10月14〜16日。応募〆切は10月10日23:59まで!
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年10月8日
*友作企画とは「友と作」の字の通り前澤が友達を作ろうという新企画です。 https://t.co/FRAM4WouPU
※Twitterの企画はすでに終了していますが、プライベートジェットの画像が載っています。
さて、売却予定の前澤友作さん所有のプライベートジェットですが、一体だれが購入するのでしょうか?
YouTubeのコメント欄を見てみると、異次元すぎる企画ということで、冷やかしの購入コメントはほとんど見受けられません。
しかし前澤友作さんのYouTubeを見ている世界の実業家が購入を検討している可能性はあるかもしれません。
前澤友作さんのこだわりぬいたプライベートジェットともなると、新品飛行機を購入可能な富豪ですら、興味を持つかもしれません。
なお、基本的には機体を一括払いで購入し、維持費を支払い続ける人が購入することになると思います。
機体は分割払いにしてもらえる可能性があるとしても、大金である維持費を支払いながら分割払い(+分割手数料)ともなると、月々数億円の収入や資産がないとプライベートジェットは乗りこなせないかもしれません。
日本の収入が高い芸能人やユーチューバーだとしても、上記はなかなか難しい金額だと思います。
宝くじの1等が当たっても、手が出ない金額ですね・・・。
前澤友作さんは、プライベートジェットの維持費にいくらかけている?
会議中 pic.twitter.com/Kr5zjAbCOH
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年9月26日
前澤友作さんご本人は、プライベートジェットにいくらの維持費をかけているのでしょうか?
YouTubeで公開されていたプライベートジェットの利用状況をもとに算出してみると、1億8700万円という結果になりました。
前澤友作さんの場合の維持費も、大体2億円ほどかと思われます。
なお、金額については以下の通りに推定しています。
興味がある方はご確認ください!
飛行機の年間燃料費
年間燃料費を推定するには、何キロ年間で移動するのかを計算する必要があります。
そこで日本と海外の距離ですが、以下のデータがあります。
ニューヨーク→日本 10844km
イギリス→日本 9195km
こんな感じなので、一回のプライベートジェットの利用で、片道約10000kmだと仮定して、計算していきます。
10000kmにかかる燃料費は、20万円だと言われているので、一回のフライト往復で40万円ほどの燃料代がかかっていると仮定します。
前澤友作さんの場合は、月2回は海外に行くそうで、年間換算すると30回ほど。
よって、年間燃料費は1200万円と仮定。
飛行機にかかる人件費
前澤友作さんの場合は、パイロットの体調不良を考慮して毎回のフライトで2人を雇っているとのことなので、その費用は年間5000万円と仮定。(パイロットは、一人あたり、年間2500万円程度)
CAも2人だと仮定して、年間1000万円ほど。(CAは一人当たり500万円程度)
よって、年間人件費は6000万円と仮定。
飛行機の駐機代
飛行機は成田空港に駐機しているとのことで、その代金は年間1500万円ほど。
それだけでなく、海外の空港で駐機しておく費用も発生しているため、合計の年間駐機費用は3000万円と仮定。
飛行機の着陸費用
飛行機の着陸費用は、1フライトあたり、以下の金額で仮定。
成田空港着陸費用 67万円
海外着陸費用 50万円
これらを年間30回繰り返すので、着陸費合計は3500万円と仮定。
飛行機の整備費用
整備や点検費は、年間5000万円で仮定。
この辺りは、プライベートジェットの所有者の財力によって、いくらでもお金をかけることができそうな気がします。
通常は3000万円ほどらしいですが、前澤友作さんの場合は5000万円で仮定してみました。これでも低い金額かもしれませんが。
まとめ:前澤友作プライベートジェットの維持費や売却費用
今回は、前澤友作さんのプライベートジェットが売却予定とのことで、気になる費用面を考察していきました。
詳しいプライベートジェットの説明は、公式動画で改めてご確認ください!
きれいで快適そうな機内に、カラオケやワインセラーなどの設備も・・・。
とても魅力的ですよ。