パン好きの皆さん必見です!
イタリア・ミラノ生まれ 本場のパニーノが食べられるお店が横浜にあります♪
パニーノって?
イタリア語で、(イタリア流)サンドウィッチのことをPANINO(パニーノ)といいます。
PANINI(パニーニ)という言葉を耳にされたこともあるかもしれませんが、こちらはパニーノの複数形です。
パニーノも、パニーニも、どちらもイタリア流サンドウィッチを指す言葉なのです。
イタリア流サンドウィッチは、生ハムやチーズ、きのこやレタスなどを 挟んで作られます。
パンとパンで挟まったものなら、パニーノであるといえるようです!
本場ミラノの味「PANINO GIUSTO」
本題に戻りまして、今回ご紹介する横浜のパニーノ専門店は、こちら。
店舗名:PANINO GIUSTO(パニーノジュスト)
住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1
電話番号:045-450-3150
イタリア・ミラノ本店をはじめ、イギリス・アメリカ・香港・そして日本に展開されているイタリアのパニーノが楽しめるお店です!
日本の出店第一号は、1999年に東京・西武池袋店、そして第二号店がこちらのそごう横浜店になります。
日本でサンドウィッチを外食するといえば、全国展開されている「サブウェイ」が有名かもしれません。こちらはアメリカ発祥のサンドウィッチ専門店で、1991年に日本進出。
しかし日本での経営に苦戦をしていたようで、1999年に日本人の大好きなもちもち触感のパンを販売することで、日本人顧客を開拓していくことができたとか。
パニーノジュストは、まさに日本人が海外のサンドウィッチを認知し始めたこの時代に、イタリア式のサンドウィッチ・パニーノを売り出していったのでしょう。
筆者が考えるサブウェイとパニーノジュストの違いは、そのブランド力!
筆者が初めてサブウェイを食べたのは、高校3年生の頃・・・
毎月少しのお小遣いでやりくりしていたころには、サブウェイの食事がすごく高額ですが、こんなにおいしいパンがあるなんて!と感動しながら食べたものです。(それまで、コンビニの冷えたうすいサンドウィッチ、お値段も200円程度しか食べたことがなかったのです)
しかし、パニーノジュストはその上をいくお値段。
メニューを見ると、パニーノの価格はどれも1200円前後と、サブウェイで食べるよりも2倍近くする。
それでも、実際に利用してみるとお値段も納得!しっかりとしたパンに、イタリア産のこだわり・ケチらずたっぷりの量・厚切り・本格的な具材が挟まれています!
パニーノ一つで、満足感がものすごく高い・・・!
サブウェイはファーストフード感が強く、手軽においしく食べられるお店。サンドウィッチとともに注文する飲み物は、コーラやメロンソーダなどの炭酸飲料など、ポップなものが似合う印象。
一方、パニーノジュストでは厳選された茶葉のリッチミルクティとともに、厳選された素材のパニーノをじっくり味わいながら、ゆったり食べるのがいい感じ。
このブランド力を武器に、パニーノジュストは青山、六本木、東京丸の内などの高級志向の街に展開されています。
そんな、高級志向の方におすすめ、パニーノジュストのパニーノですが、
筆者のおすすめは、生ハムやカマンベールチーズが入ったものです!
たっぷりと生ハムたちが挟まれたパニーノは、なんとも贅沢な一品♪
森泉さんも絶賛とのこと!(セレブの舌にも合うわけですね!)
軽く焼かれたさっくりパンに、パルマ産生ハム&チーズ、、
素晴らしい組み合わせですよね!
生ハム以外にも、スモークサーモンやローストビーフなどの具材も魅力的。。
迷ってしまいそうですね!
夏バテであっても、この贅沢パニーノならぺろりと食べられるかも…?!
ご期待ください!
お持ち帰りはできる?
さて、こちらのパニーノですが、お持ち帰りもできます!
自宅で食べる用に、お気に入りパニーノをお持ち帰りするもよし、
クリスマスなどのイベント時に、生ハムとチーズの盛り合わせを購入し、自宅でワインとともに楽しむのもよし、です!
筆者はパニーノしか食べたことがありませんが、パニーノに挟まっている生ハムがあまりにもおいしいので、
いつかオードブルをお持ち帰りしたいと考えています♪生ハム大好物です♪
魅力たっぷりのパニーノジュスト、横浜にお立ち寄りの際にはぜひ、
のぞいてみてください♪