フィギュアスケーターの高橋大輔選手が、建築業界にも進出しているというニュースがありました。
具体的には、高橋大輔選手が建築物のデザインを担当しており、すでに都内の13階建てマンション(通称、大ちゃんタワー)をデザインしました。
そして第二弾についても制作がスタートしている・・・というわけなのですが、
・フィギュアスケーターと建築のつながりは一体?
・第一弾はどんな建物?入居できるの?
・第二弾はどこに建てられる予定か?
などなど、”大ちゃんタワー"の情報を0から解説していきます!
以下の目次から、必要な箇所を読んでいただければと思います。
大ちゃんタワーはなぜ実現したのか?企画の趣旨は?
"大ちゃんタワー"の存在を知らなかった方もいるかと思います。
どういった経緯で、フィギュアスケーター・高橋大輔選手と建築が結びつくのか?ということですが、フィギュアスケーター以外だと建築家になるのが夢だったということで、マンションデザインの仕事を担当する機会が巡ってきました。
そしてこの夢を叶えてくれた人物こそが、フィギュアスケーターであり、建築会社・スカイコート株式会社の代表取締役社長でもある西田美和さんでした。
(上のインスタ、真ん中の女性)
西田美和さんといえば、アイスショーで長年活躍されており、高橋大輔選手とも度々共演しています。
その傍らで、西田美和さんのお父さんが立ち上げた建築会社を引き継ぎ、高橋大輔選手をデザイナーとしてオファーすることが可能となりました。
フィギュアスケーターも建築物デザインも、緻密なアートが共通点。
高橋大輔選手には、建築物デザインの才能もあるようです。
大ちゃんタワー第一弾の場所や名前、特徴は?
昌磨さんとMIZUNOの話題✨トレンドランキング2位まで来ました✨
— osen☆🏆 (@osen1217) 2019年7月10日
毎日浮かれさせて頂き有り難う☺
浮かれ気分で浅草の大ちゃんマンション前通ったら、横手に割烹がopenと🍶
ここは以前ダンダンと言う定食屋→焼鳥弁当屋→New!お洒落割烹✨
またスケオタ会しますか😁‼ pic.twitter.com/aKENK40gjO
高橋大輔選手が手掛けたマンションの名前は、「スカイコート ディベルテ 浅草」といいます。
上記のTwitterの写真は、高橋大輔選手がデザインを担当したマンションの写真で、マンションが新たな観光名所になっているようです。
立地は、以下の通り↓
住所:東京都台東区浅草6丁目-8-13
浅草駅から徒歩7分で、13階建てのマンションからは東京スカイツリーや浅草寺が見えます。
2019年4月には建設が完了しており、すでに入居者がいます。
大ちゃんタワーの外観は?
外観としては、これまでの写真の通りで、特に最上階部分が赤くなっていますよね。
これは、マンション名・ディベルテの頭文字"d"を横に倒したようなデザインになっています。
大ちゃんタワーの内装は?
内装は、デザインがいいだけでなく、使い勝手もかなりいいものになっているようです。
主なこだわりポイントは、以下の通り。
・玄関に鏡を備え付け
・玄関にあるクローゼットが大き目!ベビーカーやアウトドア用品を収納できる
・部屋にあるコンセント数が多い
・トイレにスマホ置き場がある
・壁紙は、部屋が広く見えるような色合いとデザイン
・隠れ大輔を設置
かなり使い勝手がよさそうで、住んでみたくなりませんか?
最後のこだわり、”隠れ大輔”は、隠れミッキーのようなもので、入居者へのサプライズプレゼントだそうです。
遊び心があって、ファンの方にはすごく嬉しい仕掛けですね!
大ちゃんタワー第二弾の場所や名前、特徴は?
【写真速報1】
— WEBマガジン「35-45WOMAN」 (@ai_k) 2020年1月13日
スカイコート株式会社は、「スカイクラフトラボ」と、フィギュアスケーター #髙橋大輔 選手がトータルコーディネーターとして参加している「D-color」プロジェクトのコラボレーションを発表https://t.co/RxBO9y9kgN#高橋大輔#フィギュアスケート#村元哉中#daisuketakahashi pic.twitter.com/aq9iY9LQDV
そして、第二弾のデザインがすでに始まっているそうです!
場所は都内で、それ以外の詳しいことはまだわかっていません。
第一弾の浅草のマンションが気になった方は、第二弾で入居もありです!
詳細情報が楽しみですね。
大ちゃんタワーまとめ
今回は、高橋大輔選手のデザイナー業についてまとめていきました。
フィギュアスケーター&建築と言う組み合わせは、なんとも意外でしたが、芸術面で秀でた才能がある高橋大輔選手だからこそ、両立できていそうですね。
第二弾の情報も、乞うご期待ください!